顔の色艶をみて健康度をチェック【視診】 フェイス&ヘッドセラピー資格を取得!
2018/03/11
- ●顔は特に敏感なところで体調や病気の徴候(ちょうこう)が現れやすい
顔色がさえない、表情が暗い、血相を変えるなど、日常会話のなかにも顔の様子を表現して、その人の健康状態や精神状態、態度などを示すことがよくあります。
顔は、人間のすべてを表すことのできる数少ない部位で、視る、聴く、嗅ぐ、味わう、触れるという人間の五感覚のすべてを備えているだけでなく、生命の源となる空気と食物をとり入れるための器官をあわせもっているのですから、体の中でもとくに鋭敏なところであるはずです。それだけに、顔にはその人の体調や病気の徴候が現れやすい、ということでもあるのです。
- ●血色がよく潤いのある顔は健康体
人間の肌の色は、黒色、黄色、白色など、人間の発生・進化した地域の気候風土によって異なります。また、基本的な肌色に違いはあっても、それぞれの人の顔の色艶によって、おおよその健康状態を見極めることはできるはずです。
血色がよく、肌に潤いがある皮膚は、血液が滞りなく循環して濁りがない証拠であり、健康体であることを示しています。特に女性の場合はよい状態といえます。
- ●うす黒い顔は腎臓(じんぞう)、赤黒い顔は肝臓(かんぞう)の病気に注意!
肌に赤みがなく、うす黒い感じの皮膚をしている人は、腎臓の機能が低下していると思われます。
暗黒色の肌になると、腎盂腎炎(じんうじんえん)、腎結石(じんけっせき)、腫瘍や外傷性の腎損傷などの病気であることも考えられています。
うす黒い肌は、もともと消化器系統が弱い体質の人にも多く見られますが、急激な変化を感じた場合は、専門医の診断を受けてください。
顔全体が赤黒くなってくると、肝臓機能の低下が心配されます。肝臓は、「沈黙の臓器」ともいわれ、タフで黙々と役割を果たし続ける器官ですが、いったんバランスが崩れると回復が遅れるので、注意が必要です。
- ●黄色い顔は糖尿病、蒼白い顔は循環器系の病気に注意!
柑橘類を必要以上に取りすぎるなど、薬の影響で皮膚が黄色くなることがあります。日本人の場合は、貧血症でも黄色を帯びます。しかし、顔色が急激に黄変してきたら、まず黄疸や糖尿病などの病気を疑ってください。
体が冷えきった時や、恐怖を感じた時に、唇も含めて顔面蒼白になることがあります。普段から唇が蒼白い人は、循環器系統が弱いことを示し、急病になりやすいといえます。
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