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スタッフの「信頼関係を築く」コミュニケーション能力を高める方法

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スタッフの「信頼関係を築く」コミュニケーション能力を高める方法

スタッフの「信頼関係を築く」コミュニケーション能力を高める方法

2023/07/30

 

目次

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部下からの会話を待つのではなく、自ら、率先して部下に話をする習慣が大切になります。... 2

コミュニケーションの質を向上させると組織にいい変化が生じてくる。.. 2

チーム内のメンバーには、1日のうち最低3回以上は声をかける。話はオウム返しの要領で会話が続くように心がける。... 3

部下に話しかけられても大丈夫な雰囲気を出す... 3

コミュニケーションは少ない時間でOK... 3

部下を褒める... 4

仕事を任せる... 4

社員のやる気をつくる.. 4

セラピストの資格は働きながら取得できる? おススメの勉強方法.. 5

セラピストで活躍するなら資格取得を! 未経験でも在宅で取れる.. 5

 

 

 

 

 

部下からの会話を待つのではなく、自ら、率先して部下に話をする習慣が大切になります。

 

「上司の指示には従うべき」「仕事に感情を持ち込むな」というのは正論ではありますが、人は理屈だけで動くものではないのです。

「自分の上司のためにがんばりたい」と思えれば自発的な行動が増えるし、上司との関係が良ければ職場は居心地のいいものになるのです。

つまり、感情的な部分を良い状態に保っておくことで、部下の仕事の効率や生産性を高め、成長を促すことができるのです。

こうした良い循環を生み出すためには、コミュニケーションの質を向上させることが必要になる。

 

コミュニケーションの質を向上させると組織にいい変化が生じてくる。

 

◆「部下の変化」は、

・上司や会社に対する信頼感が高まる。

・失敗などがあっても、すぐに気持ちを切り替えることができる。

・ミスが減る。

・チーム内が明るくなる。

・モチベーションが上がる。

・責任感を持って仕事をするようになる。

・自分のやるべきことを自発的に考え、行動できるようになる。

・きちんと報・連・相をしてくれる。

 

◆「上司の変化」は、

・部下をより深く理解でき、サポートしやすくなる。

・指示を正しく伝えることができる。

・人間関係が良好になる。

 

チーム内のメンバーには、1日のうち最低3回以上は声をかける。話はオウム返しの要領で会話が続くように心がける。

 

例えば、こんな要領だ。「○○さんお早う!」。すると部下からは「ハイ、お早うございます」と返ってくる。

ここで話を終わりにしないのがコツになります。・・・すかさず、「今日は雨で、天気が悪いね」と続ける。

そうすると、部下からは、「そうですね、雨ですからね」と会話が続く。さらに上司からは、「雨の日は、在宅率が高くなるんだよ」と続く。・・・「そうなんですか」。「そう、雨が降ると外出したくならないので家にいる人が多くなるんだよ」「だから、今まで会えない人にも連絡が取れるチャンスも広がるんだよ」・・・こんなふうに、間髪を入れず会話を続けることでコミュニケーションは高まっていく。

 

部下に話しかけられても大丈夫な雰囲気を出す

 

部下に話しかけられた時は、

・作業の手を止める。

・部下に向き合う、目を見る。

・「どうしたの?」と反応する。

という動作を忘れずに行うことも大切になります。

反応はしていても目はパソコンの画面に釘付け…という状態では、「上司は忙しくて自分の話を聞いてくれない」と感じ、声を掛けたり相談をしづらくなってしまうからです。

こういったことの積み重ねが部下に「報・連・相をしたくないな…」と思わせる要因になってしまいます。

 

直前まで難しいことを考えていたとしても、眉間にしわをつくったままだったり、声に苛立ちが出てしまったりしないように注意して、常に、「笑顔で」「明るい声で」意識して話すようにするといいでしょう。

 

コミュニケーションは少ない時間でOK!

 

チーム全体で15〜30分くらいの時間を取るか、または個別で5分ずつくらいが、自分にも部下にも負担が少なくなる。

「たったこれだけの時間では、逆に無意味では?」と思うかもしれませんが、そんなことはないのです。

たとえば、オフィスの中や廊下で交わす数十秒の会話でも、毎日のようにやっていれば、相手のことを知ることができますし、親近感も湧いてくるもものです。

特定の人だけに会話をするのは避けるようにしましょう。自分の部下には均等に話す機会をつくることも大事になります。

特定の人だけだと、「店長は○○さんだけに話をしている」自分には気にもかけてくれないし、嫌われているかもしれないと、些細なことに敏感になる部下の心理も理解しておくことも、コミュニケーションでは大事な要素となります。

 

部下を褒める

 

売上を達成したり、顧客から選ばれることと同様に、上司に褒められるというのは部下にとっては嬉しいものだ。

褒めることで、やる気を引き出したり、モチベーションを高めることができるのだ。

 

【いい褒め方とは?】

・いいことをしたらすぐに褒める。

・人そのものを褒める。

・具体的な行動を褒める。

・失敗したときも褒める。

・やり方(プロセス)を褒める。

 

仕事を任せる

 

育成方法として、部下が現時点で持っている知識や能力、スキルより、ちょっと背伸びすればできるくらいの業務に挑戦させてみる。

その際に、なぜそれを頼むのか、理由や狙いをきちんと説明した上で任せることがポイントになります。

また、一度任せたら、あとは口を出さないように見守ってみることも大切になります。

部下が「自分を信じて任せてくれている」と感じることで、仕事に対する意欲を高め、いつも以上の能力を発揮することができ、部下の成長にもつながっていくのです。

 

社員のやる気をつくる

 

 社員は本来資産(人財)であるべきですが、現実には負債の人(人罪)もいますから、
 社員のやる気を育てることも会社の重要な資産となります。やる気があってこそ資産となるのです。

 そして資産にするかどうかは経営者や管理職が握っていることを肝に銘じなければいけません。

 社員やスタッフにやる気が見えないのは、引き出していないだけなのです。

 よく管理職が、「うちの社員はどうしようもない」といったネガティブな話をすることを良く耳にすることがあります。

 社員やスタッフなら本来、誰でもやる気を持っている。

 それを引き出しているかどうかの責任は管理職の仕事なのだと理解しておくことも立場的に重要になります。

 

セラピストの資格は働きながら取得できる? おススメの勉強方法

 

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